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焼きおにぎり だし茶漬け「田代倫章」の器で食べる朝ごはんのレシピ
現代作家の器で食べる朝ごはん 今日は香ばしく焼いたおにぎりを出汁でさらっといただける「焼きおにぎり だし茶漬け」をご紹介します。 厚い日は出汁を冷たく冷やして、冷製茶漬けにしてもgood 器は田代倫章さん 田代倫章さんについて 宮崎生まれ、奈良芸術短期大学陶芸専攻科を経て 益子・今城誠一氏に師事。 2007年に益子... -
鶏の即席焼きカレー「笠原良子」の器で食べる夜ごはんのレシピ
現代作家の器で食べる夜ごはん ママレードが隠し味、オレンジがほのかに香る 煮込まない、切って焼くだけの即席カレー。 器は益子焼・笠原良子さん。 益子の土と、益子の伝統釉薬を使い作陶されています。 笠原良子さんについて 日本大学芸術学部美術学科、栃木県立窯業指導所伝習科を経て 故・島岡達三(民芸陶器《縄文象嵌》で国指... -
鹹豆漿(シェントウジャン)「沼田智也」の器で食べる朝ごはんのレシピ
現代作家の器で食べる朝ごはん 今日は台湾の朝ごはん「シェントウジャン」をご紹介します。 豆乳の力と葉物から女性に嬉しい栄養がとれるのに ヘルシーで優しい味わい。 お好みでパクチーとラー油の刺激をちょっと、プラス。 器は沼田智也さん 沼田智也さんについて 地元、茨城県高萩市に開窯、作陶されています。 京都嵯峨美術短期... -
信楽焼の殿堂「信楽伝統産業会館」ひと目でわかる信楽焼の歴史
企画展/photo:甲賀市信楽伝統産業会館 信楽伝統産業会館は、信楽焼の殿堂です。信楽焼が生れたとされる鎌倉・室町時代の焼きものから近世の焼きものまで、ひと目でわかる... -
zakka土の記憶@阿佐ヶ谷
素材そのものの持つ素材感や風合いを大切にした手作りの器や雑貨をご紹介しています。 作家が丹念に作り上げた陶磁器、ガラス、木工、金属、布ものなどの他に、海外の手仕事のかごやアクセサリーなども並んでいます。 中心となる作家ものの器は、主役である料理を引き立ててくれるシンプルで使いやすいものをセレクトしています。 いつ... -
たくさんの器に囲まれて飲むこだわりのコーヒー 茨城県「SAZA COFFEE」本店
茨城県といえば笠間焼 笠間から車で40分ほどの場所にあるサザコーヒー本店 そこには、彩り豊かなコーヒーカップとこだわりのコーヒーがありました。 行列のできている人気珈琲店 その行列を待ってでも、ほっと一息したくなる理由が店内へ入ると分かります。 それは1969年から続くコーヒーへの想いとこの独特な店内なのでは... -
簡単料理おしゃれに、おいしく野菜を摂取 オーブン焼きのレシピ
切ってオーブンに入れるだけなので手間いらずに 美味しく野菜が食べられるレシピをご紹介します。 器:TAMAKI 材料 ・にんじん ・赤かぶ ・紫かぶ ・イタリアンパセリ ・オリーブオイル ・塩胡椒 ・バルサミコ酢 手順 ①野菜は綺麗に洗い、食べやすい大きさに切り、クッキングシートを敷いた天板にならべ、お好みで... -
内田鋼一プロデュースAQUAIGNIS GALLERY「温 ON」が代官山ヒルサイドテラスにて開催中 2019年7月9日(火)〜2019年7月15日(月・祝)
代官山gallery ON THE HILLでは、2019年7月9日(火)から2019年7月15日(月・祝)までの7日間、三重県在住の陶芸家 内田鋼一がプロデュースするアクアイグニスギャラリー「温 ON」の企画展を開催いたします。 陶器・ガラス・木工・萬古焼・古道具など内田鋼一が出逢い、辿り着いた美しいもの、日々の... -
古伊万里・現代の伊万里焼の違いと鍋島焼とは?
産地 佐賀県伊万里市(大川内山) 特徴 現代の伊万里焼(鍋島焼)とは 伊万里の大川内山などでつくられている焼き物のことをよぶ。 17世紀後半頃、江戸の将軍家へ献上するためにつくられた窯「鍋島藩窯」の焼き物を今でも「鍋島」もしくは「鍋島焼」とよぶ。 「鍋島焼」は大名道具ならではの気品と風格をもつ日本で最も精巧な磁器と... -
薩摩焼 [鹿児島県]
産地 鹿児島県内 特徴 薩摩焼とは 素地 数種類の土を配合して陶土を作る 技法 系統としては、堅野系、龍門司系、苗代川系、西餅田系、平佐系、種子島系の6つに分かれる ■白薩摩 「白もん」と呼ばれる豪華絢爛な色絵錦手の陶器 日置市の旧東市来町の美山にある苗代川窯で焼かれていた。 藩主向けの御用窯で、金、赤、緑、紫...