cook:なほっちmama/utuwa:柴田徳商店
いちごあん巻き
レシピ
材料/10〜12個分
◎卵 ….. 1個
◎はちみつ ….. 大さじ2
◎みりん ….. 大さじ1
◎牛乳 ….. 70ml
◎ホットケーキミックス ….. 100㌘
つぶあん ….. 適量
いちご ….. 10〜12個
【作り方】
1、◎の材料を上から順によく混ぜ合わせる。
2、フライパン(卵焼き器でも可)を熱して弱火にし、カレースプーンで細長く流して焼く。ポツポツと気泡ができたら裏返し10秒焼く。
※焼けたら濡れ布巾にとり、生地が乾燥しないようにする。
3、生地の粗熱がとれたら、片面にあん(私はつぶあんを使用しまさたが、お好みでこしあんでも)を塗りヘタをとったいちごをのせて巻く。ラップで包んで(5分程)形をなじませたら出来上がり。
今回使った「柴田徳商店の博多曲げ物」とは
博多の筥崎八幡宮は、大分の宇佐八幡、京都の石清水八幡宮と並び日本三大八幡と呼ばれ、広く崇敬を集める大社です。
その西にある門前町のひとつ馬出で昔、応神天皇ご誕生の際、胞衣箱として奉納された故事から曲げ物作りが始まりました。
やがて庶民にも親しまれ、江戸時代には貝原益軒の「筑前国続風土記」で紹介されるほどとなり、三百年の伝統を誇っています。
柴田徳五郎司は福岡市無形文化財の指定を受け、博多曲物の職人技として広く市民に親しまれ、愛され続けています。
柴田徳商店さんHPより文章引用
https://www.shibatatokushouten.com/about.html
杉や檜の薄い板材を曲げ、板の端を桜の皮で綴じ合わせて作る曲物容器。
柴田徳商店さんの博多曲物を手にとった時、まずその木目や曲線の美しさに惹かれました。
継ぎ目なども自然の素材でつなぎ合わせていて、ひとつひとつが手作りで温かみのある商品です。
ほのかに木の香りがし、その香りにも癒やされます。
作りもしっかりしていて、大切に長く使っていきたい商品だと思いました。
・小物入れ 小
・一合用食器及び弁当箱
・通い盆 20cm
・ぐいのみ
・もり器
柴田徳商店さんのコラム一覧はこちらから
今回ご紹介した作品は、こちらからご覧いただけます。
有限会社柴田徳商店
〒812-0054 福岡市東区馬出2-22-22
TEL:092-651-0470
HP:https://www.shibatatokushouten.com
Online Store:https://cole-selection.online
International shipping is available.