梶谷農園さんは広島県久井町でGastronomic herbを栽培している農園です。
広島の高原の山中にて科学合成農薬や化学肥料は使用せず、益虫を使い、手で草をとり、有機肥料を使い、井戸水で野菜を育てています。
農園では主にレストラン向けの販売を行っていますが、基本新規レストランの取引は行なっていません。
旬の野菜が良く育つ主に春と秋の時期となりますが、個人の方にも梶谷農園の商品を食べて頂きたくネットでの販売を2019年夏より開始していらっしゃいます。
カジヤスゴイハーブBOXとは?
ベビーリーフまたはマイクロベジタブルが300gと季節の花が入っています。
主に春と秋の季節限定商品です。
【エディブルフラワー】
ペンタス、ベゴニア、ビオラ、フレンチマリーゴールド、ナスタチューム、セルバチコ、オータムポエム、アリッサム、カレンドゥラなど
【ベビーリーフ】
タカナ、ミズナ、ルバーブチャード、アマランサス、レッドロシアン、レッドチョイ、レッドマスタードミズナ、ルッコラ、レッドデトロイト、デトロイト、マスタードグリーン、レッドオゼイユなど
発砲スチロールの為、冬以外は、冷蔵での発送でお届けされます。
開けた瞬間、幼少期を思い出す香りがふわりと立ち、ずっと忘れていた色々なことを思い出しました。
蜜蜂や蝶々が飛んでいる風景を想像しました。
私はとても自然が豊かな場所で生まれ育ったのですが
幼稚園生の頃、藤木の下に秘密基地を作って友達と遊んでいました。
とても自然に恵まれている地域だったため、家の周りにも庭にも植物がたくさんありました。
御飯事では、母に隠れて庭のパンジーやツツジ、散歩の途中で摘んできた菜の花などを…
大人にバレたらきっと怒られてしまう
こっそりと友達と遊んでいた思い出。
エディブルフラワーのレシピ
ベビーリーフのレシピ
エディブルフラワーは、見た目が華やかになることはもちろんのことですが
味もそれぞれ、そして食感が楽しめます。
アレンジとしては、一房そのまま口に運んでも、一枚一枚をちぎる様に散らすと同じ花でも違う食感で味わうことができます。
ベビーリーフもエディブルフラワーに続き、驚きと感動をいただきました。
一つ一つの味が深く、「カジヤスゴイハーブBOX」をそのままサラダに食べる場合
ドレッシングをかけるのは待ってください。
塩もかけなくてもとても美味しいです。
まずは、オリーブオイルだけで食べると、葉物のみでこんなにもと口の中で味が変化して楽しめます。
洗い方と長持ちする保管の方法
youtubeにて、ネット販売しているエディブルフラワーとベビーリーフのご家庭での保存方法を紹介されています。
ご説明されているのは、レストラン オーグードゥジュール メルヴェイユ博多の小岸シェフ。
商品紹介、撮影された季節の花の紹介もされています。
Kajiya Farm
梶谷農園さんについて
「作った人の人柄が想像できる野菜は、格別に美味しい」
開けた瞬間の感動が大きく、誕生日プレゼントや母の日などのギフトに、日頃お世話になっている方にも贈りたいと思うギフトBOXです。
梶谷農園さんのエディブルフラワーやベビーリーフはとても味が深いため、食通の方へプレゼントしても喜ばれること間違いないです。
まだご自宅で味わったことがない方は、まずは自分への日頃のご褒美の食材としてお取り寄せしても良いですね!
6月21日は父の日。
2020年6月17日 から順次発送の「父の日ギフト チョー(腸)元気BOX」も販売中です。
有限会社梶谷農園
〒722-1413 広島県三原市久井町羽倉1784-1
Instagram:@kajiyafarm
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