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現代作家の器で食べる夜ごはん
ピリ辛、ニンニクと青じそで疲労回復
豚バラとトマトの醤油炒めの簡単レシピをご紹介します。
器は、原村俊之さん
原村俊之さんについて
古伊万里や鍋島など、肥前磁器の魅力に強く惹かれ、
日本磁器発祥の地、佐賀県有田の窯業学校や作家に学びんだ後、独立。
現在は埼玉県日高市にて、白、青白、染付など、
磁器の食器を主に制作しています。
今日は原村俊之さんの器と、藤井玲子さんの作る豚バラとトマトの醤油炒めのレシピです。
レシピ
材料/2名分
豚バラ肉(薄切り)…..200g
トマト…..大1個
青じそ…..10枚
にんにく…..2かけ
白ワイン…..大さじ1
しょうゆ…..大さじ1・1/2
輪切り唐辛子…..適量
オリーブオイル…..適量
黒こしょう…..適量
【下準備】
・豚バラ肉は4-5cm幅、トマトは1口大に切る。
・にんにくはスライス、青じそは千切りにする。
【作り方】
①フライパンにオリーブオイル・輪切り唐辛子・にんにくを入れ香りが立つまで温める。
②豚バラ肉を加え、半分くらい火が通ったところで白ワイン・しょうゆを加える。
③調味料が絡んだところでトマトを加え、さっと炒めたら火を止め、青じそ・黒こしょうを加える。
④ごはんと一緒に盛り付けて召し上がれ。
藤井玲子 Reiko Fujii
instagram:@rekoneko
料理研究家・フードコーディネーター
大手料理教室にて6年間、
店舗運営・レッスンの経験を積む。
期間中にレッスンをした
生徒様の数は述べ2000人以上。
現在は、料理研究家として、
毎日のごはんからパン・お菓子まで
気軽につくれて美味しいレシピを考案。
また、スタイリング・写真の撮り方
レッスンを取り入れたパン教室をmarimo cafeにて開催中。
日々の活動や最新レシピをInstagramに掲載。